読書が好きで、
ゲームも好きで、
たまにギター弾いたり、
落書きしたりするゲームプログラマの
怠惰でよく分からない日々を書き記したり。
おそらく不定期更新。
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次世代機というものが出てから早幾年。 どんどん映像がリアルになっていくよね。 リアルになるのは確かに凄いんだけど、これでいいのかなぁという感じもある。 まずリアル過ぎてやばい。 よく少年犯罪とか起きると、ゲームやら漫画やらアニメの影響がとか、訳知り顔のおっさんが語る。 いや、もちろんそこに原因が全くないとは言わないが、それだけでもないし。 なんだけど、あれだけゲームがリアルになると、そういう時言い逃れ出来なそうだよね。 今のクオリティ、これ以上のものしか知らない世代とかになったら、本当に現実と虚構が区別付かないやつとか現れそうだし。 あと、ゲームの中身がグラフィックだけになりそう。 本来ゲームってのはグラフィックも大事だけど、それよりもシナリオや演出とかが大事じゃない? 絵は凄いけど、そこばかり金かけて中身のないゲームがどんどん生まれそう。 そりゃエンターブレインの社長もゲームの2極かとか言っちゃうよ。 一応末席とはいえゲーム業界に身を置くわけで、こういう問題は人事ではない。 然し、我ながら話題が唐突だなぁ。 急に思いついたからなんだけど。 でもこういう問題はいつも気にしてるからね。 本当飯の種なわけで、死活問題なのよ。 うちはそういう諸問題に負けず、いいゲーム作っていけたら良いな。 まぁ、社長次第なんだけど。 PR ※ この記事にコメントする
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